コラム 居ぬき物件とスケルトン物件について

居ぬき物件は、お勧めできる場合とできない場合があります。
用途が違いすぎる場合、解体費用が発生する分費用が高くなります。
居ぬき物件はお勧めできますが、自分の用途を考えないと無理が出てきます。
予算を優先させるなら、妥協も必要だし、優先順位も必要です。
スケルトン物件の場合、自由にできるメリットはありますが、いかんせん費用も掛かります。
スケルトンでも、現状は様々です。
よく考えください。
最低でも300万以上、業種・仕様により1000万以上は簡単に必要になります。
居ぬき物件は、予算がなくて飲食店をはじめる方には有効ですね。
我慢するところは当然出てきます。
それはしょうがないところです。
自分で工夫することも必要です。
100万以下の工事費でオープンできることもあります。
電話でよく相談される方がいますが、施工者としては答えようがありません。
図面もない、写真もない、自分の名前も、連絡先も言わないでは・・・お答えできません。
今の方は、予算も言いません。
事業計画を立てる段階で予算は確定しているはずです。
何も言わなくて相談なんてできません。
答えることもできません。
冷やかし電話やメールしても、相手にはわかります。
誠意を示せばかえしてもらえます。
相談に乗ってくれんと文句を言う方がいますが、相談に乗ってもらうならそれなりの態度で臨むべきです。
話だけ聞きたい人に、誠心誠意を見せる人はいません。
頼む気もないのに聞かれても相手には伝わります。
商売始めるならよく考えるべきです。

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